遅寝早起きが不眠症には良いらしい

私、不眠症でして。

かれこれ5年ぐらいは睡眠薬を飲まないと2時間くらいで目が覚めて

その後全く眠れないという状態に陥る事になります。

 

ちょっと今通ってる心療内科が家から遠いのと

患者多すぎてめちゃめちゃ待たされるので

(待たされるのは診療というより薬の処方でメチャ待たされる)

ちょっと近くの心療内科に鞍替えしようかと思っている所なのですよ。

今週の土曜日に行こうかと思っておりますので

今日から土曜日まで睡眠薬無しの状態が続きます。

かなり不安ですね〜、どうせ眠れないんだろうと思いますよ。

 

で、色々不眠解消に効果的な事は何かというのを検索しておりましたら

どうも「遅寝早起き」が良いらしいという記事に当たりまして。

 

要は寝る時間を一定にするより起きる時間を毎日一定にするべきであるとの事です。

そうすることで生活リズムが一定になってセロトニンと呼ばれる

睡眠を促すホルモンの調整が上手くいくとかなんとか。

 

どうも私は躍起になって早く寝なければ!とばかりに気だけ焦って

中々寝付けないっていう事が多々ありました。

逆に夜寝むれない分、朝起きるのを引っ張ってダラダラ寝てみたりっていう

事は休日にはしておりまして、昼寝も何時間か出来る時にはしてました。

逆に昼寝も長い時間すると良くないそうですね〜。

眠くても15分以内にしなければならんそうですよ。

15分以内の昼寝って難しいような気もするんで

昼寝はナシの方向が良いみたいですね。

 

早く寝ないといけないっていうんじゃなくて

眠くなるまで寝るんじゃないっていうのは気が楽になりますね。

あぁ、無理に寝なくても良いんだなぁっていう。

ただ、次の日めちゃめちゃ体ダルそうですけどね。

それが怖いんや〜、次の日休日なら良いけど平日ならしんどいぜ〜。

体ダルイのをカフェインで誤魔化すのがまた辛いんだよな。

 

ただ、睡眠で一番大事なのは「眠りに入ってからの3時間」っていう話があるらしく

ここで熟睡できているかそうでないかで話が変わるらしい。

入眠ご3時間が勝負って事ですな。

起きられないっていう事は私はまず無いので大丈夫かと。

むしろ睡眠薬飲んでる方が朝きついんですよね。

薬が変に残ってる感じがあって朝起きるのが辛い。

まぁ今後睡眠薬のお世話になろうがなるまいが

ちょっと平日は夜更かしして遊ぶようにします。

平日まともに時間取れるのってこの時間帯だけですし。

大体風呂上がってすぐ寝ようかって眠れやしねぇえええええ。

 

これからは毎日ブログ更新ができそうで何よりですよ(泣)

ホントはちゃんと寝たいんですけどね。

年行ったら眠れなくなるってのは本当なんですね。

まぁ20代前半から5時間くらいしか眠っていなかったけれど。

昔の習慣が今になって効いてきているのかもしれないなぁ。